伊佐市議会 2017-12-05 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 2017年12月05日開催
目標達成に向けては、11月の「伊佐市議会だより」にも掲載されました8月30日開催の池畑県議会議員と伊佐市議会議員との語る会で、エーサム株式会社代表取締役、山下 明夫氏より、民間会社を設立し、日本一のテーマパークをつくり、雇用の確保、定住促進と、地域通貨の発行で地元商店街の活性化や地元個人創業支援を図ることで地域経済への貢献をしたいという提案がありました。
目標達成に向けては、11月の「伊佐市議会だより」にも掲載されました8月30日開催の池畑県議会議員と伊佐市議会議員との語る会で、エーサム株式会社代表取締役、山下 明夫氏より、民間会社を設立し、日本一のテーマパークをつくり、雇用の確保、定住促進と、地域通貨の発行で地元商店街の活性化や地元個人創業支援を図ることで地域経済への貢献をしたいという提案がありました。
私たちが立ち上げた互助会は、近年、高齢化も進み仕事のふえてきた民生委員さんも助かると思われる企画で、グループをつくって助け合うシステムですが、近所の者同士だったり、趣味の合う者同士とか、地域通貨の社会実験のときと同じように自由に選べることになっています。私は、理想としてこのような互助会が数多くできればできるほど助け合いが進み、孤独死を減らすこともできるのではないかと考えます。
その後、参加対象資格の拡大や地域通貨「彦」協力店での利用開始など制度の拡充を図り現在の内容となっている。 <目的> ・「美しいひこね」及び「地域通貨」を通じて市民が協働して市の活性化を図り、「美しいひこね」を創造することを目的としている。
◯市長(隈元 新君) 登 壇 今、このボランティアの幾つかの事例を挙げていただきましたが、これと似た制度といいますか、仕組みというので、地域通貨というようなことで取り組んでおられる地域を知っております。
次に、新たな質問、地域通貨エコマネーについてお尋ねします。 エコマネーとは、エコロジーとエコノミーとコミュニティー、つまり環境、経済、地域を掛け合わせた特定の地域や関係で流通するお金のことです。この地域通貨は、九州でもかなり広がってきておりますが、地域通貨の導入状況を把握しておられたらお示しください。 また、福祉分野、商店街振興への導入に対する認識とその効果、評価をそれぞれお示しください。
[小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) 御答弁をいただきましたが、独居高齢者の方の寂しい孤独死を防ぐためにも、私もいろいろ情報収集や調査をしてみたいと思いますので、ぜひ地域通貨を生かしたりして何らかの工夫はできないものか。また、健康福祉局との連携、他都市の調査を要望し、この質問は終わります。 次に、市営住宅の火災訓練についてお尋ねします。
次に、昨年十二月議会で質問させていただき一年が経過した、知る人ぞ知るエコマネーこと地域通貨についてお尋ねいたします。 まちづくりに関心のある市民や行政にとって希望の光とも思えるこのシステムの提唱者である経産省関東通産局総企部長、加藤敏春氏のお話を、この十月に国際大経済学部の招きで聞くことができました。
このエンデの遺言である地域通貨を、日本では通産省の関東通産局の加藤敏春総務企画部長が、個人の立場でエコマネーと名づけて提唱し、その試みが全国に広がりつつあります。 エコマネーとは、エコロジーとエコノミーとコミュニティー、つまり環境と経済と地域を掛け合わせた、ある地域内で特定の分野だけで流通するお金のことです。